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思ったよりスレッタの立ち直りが早かったというか。ぶっちゃけ他のキャラクターに比べたら遅すぎるくらいなんですけども。もうちょっとウジウジしてそうだなと思ったから。
というか色々ありすぎて吹っ切れざるを得なくなったみたいですね。あるいは最初から目を逸らしていただけなんでしょう。21話でフツ~に己の境遇を語ってましたが、そこまでわかっていて怒るわけでもなくあの母親を受け入れてたってのが何とも。育ててくれたし……つうのはそりゃそうだけどそもそも復讐目的で生み出されたことに娘としてキレていいと思う。(ただまあ、キレたとこで別に何も起きないよな……)
今度はミオリネが打ちひしがれててしんどいですなあ。
親父ならなんとかできたのかね。デリングなら平和的話し合いなんて手段は最初から取らないかも。ミオリネもグエルくんも理想に対して力が不足しているのよな。もっと頑張りましょうか(鬼?)。
ラウダくんの怒りの矛先にもされてしまったが一体どうするんだろか。
エラン5号の印象が大きく変わりましたね。別に性格悪くないんじゃないのこの人。どこまでも生きることが最優先なあたり、エラン様の影武者をやれるだけの資質をペイル社の人間に頑張って示したのかもと思いました。いや、でも本物のエラン様が性格悪いこととか知る余地あったのかな。影武者に選ばれる前に直接接触したとも思えんし。そのへんは謎。
ノレアは……めちゃくちゃ人殺しまくってるから擁護はできないんだけど……生きていてほしかったな。
あんまりだ。
前途の通り私は雰囲気で水星の魔女を観ているのでキャリバーンが出てきたとき「は!?知らんぞ何だそれ!?気付かなかっただけで布石あった!?」と焦ったんだが、誰にとってもいきなり出てきたらしくて安心した。
キャラの話ばっかりしてる。
一応ストーリー上何が起きてるかは把握しているつもりだが、つまりどういうことなのかなっていう部分にはいまいち頭が回っていかない。歴史の授業とかも苦手だったんですよ。戦記物に向いてない。
とはいえどうしようもねえ。最後まで雰囲気で観るか。