抜歯をして、その経過で起きたこと。微グロ文注意。
いつの間にか左上の奥歯が重度の虫歯になっていまして、どうもこれは治すより抜いたほうがいいってんで抜いてきました。大人の奥歯なんて簡単に抜いていいのかって感じですが、しばらくしたら親不知が伸びてきて抜いた歯の位置に収まるから大丈夫……らしいです。早ければ半年ほど後に。やや疑心暗鬼ではあるものの信じるしかありません。現代人に親不知は無意味なものとされていますがこういう風に生かせることもあるんですね。
ここからがグロい話で、抜歯した直後の夜、歯磨きをしたら歯ブラシの操作をミスって傷を開かせてしまいました。深刻な量の血液がドバドバ出てきて、ティッシュを嚙ませてもすぐ溢れてしまうほどで、これはまずいかもしれんと思ったもののどうしようもなくそのまま寝たんですけど、翌朝起きたら枕に血がついててショック。洗ったばかりのシーツも血痕がついてて悲しかったっす。口の中に溜まってた血液は凝固してプルプルになってました。血のソーセージってるじゃないですか、あんな感じで。人間の血もソーセージにしたらまあまあ食えるんだろうな~とキモいことを考えつつ捨てました。はい。
鏡を見たら顔も血だらけだったので、洗ってから近所のマルエツに行ったらどうも視線を感じて、帰ってきて確認したら首のところについている血を落としそびれてて、申し訳ない気持ちになりました。不審者情報に載らないといいな。
こんなことになるから、みんな大人になっても歯医者の定期健診は受けようね。(私は受けててこれだから悲しいんだけどね)
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